自動追尾雲台を作りたい その7 とりあえずWin10 IoT coreをインストール

ちょっと忙しいのであんましいじれて無いですが とりあえずRaspberry Pi 2BにWin10 IoT coreをインストール Windows10端末があればインストール簡単ですが、WindowsADK10 (DISMがあればいいみたい?)があればWin7でもインストールイメージをSDカードに書ける…

自動追尾雲台を作りたい その7 とりあえずサーボモータ購入と動作チェック

自動追尾雲台を作る上で何より外せないパーツ サーボモータを買ってきましたよツクモロボット王国で10%offだったのでとりあえず1個試しに買ってみた近藤科学 B3M-SB-1040-A を買ってみました。 B3Mシリーズの中ではトルクが一番低いモデルですが、トルク高い…

自動追尾雲台を作りたい その6 rasberry piに映像を入力する方法の検討

ロケットの打上を追尾するためにはロケットの位置を認識する必要があります。 対空レーダー的なものが使えれば雲とか関係なく使えますが、もちろんそんな代物は用意出来ません。 先例に倣ってカメラからの映像をソースにロケットの位置を識別してサーボを動…

自動追尾雲台を作りたい その5 ハンダ付け

今回つくろうとしている自動追尾雲台 大部分はハンダ付け無しでもなんとかできそうな雰囲気ですが・・・LANCの制御回路あたりは何かしらハンダ付けしないと出来なさそうなのと、買ってきたrasberry piをブレッドボードにぶっ挿すキットを組み立てないといけ…

自動追尾雲台を作りたい その4 とりあえず購入品

とりあえず今時点で購入済みのもの まずコントローラ 1400円くらい(ポイント使用) 半田ごてとこて台 5900円 ブレッドボードほか 1300円くらい 糸はんだとかフラックスとか 2000円くらい マウスとLANケーブル 1400円くらい rasberry pi 2BとSdカードとか電源…

自動追尾雲台を作りたい その3 どういう雲台がほしいのか

自動的に対象を追尾する雲台と一口で言っても大雑把すぎてノウハウもないない状態から作るのは無理なので、どういうものがほしいのかを具体的に決めないと書き出すことにします。 サイズとか重量とか耐荷重とか物理的な部分 サイズと重量は一人で持ち運び運…

自動追尾雲台を作りたい その2 普段の打上撮影機材

自動追尾雲台作成の前に、普段の打上撮影に使ってる機材について ---- 三脚1:manfrotto 055CXpro3 (旧型) 三脚2:BENRO A3580T 雲台1:manfrotto Hydrostatic Ball Head (アルカスイス規格クランプ) 雲台2:GITZO G2180 (アルカスイス規格アダプタ) カメラ1…

自動追尾雲台を作りたい その1 なにするの?

ロケットの打ち上げを見に行く時に撮影もするわけですが、以下の様な不満点を日頃感じてました。 雲台操作してると肉眼で見てる余裕が無い 一人で運用できるサイズと重さの雲台ではそれほどなめらかに動かせない 雲台の滑らかな動作に関しては、でかい三脚と…